ユースケ&杏奈のはじめての海外旅行

海外旅行に最小限必要な英会話のフレーズを物語風に綴った私的備忘録ブログです♪

旅の最後にアイスホッケーを観に行こう!

はてさて、メジャーリーグ・ベースボール、アメリカン・フットボールNBA、そしてサッカーとスポーツ観戦を楽しんできた、ユースケ君と杏奈ちゃん。長い旅の最後にアイスホッケーが観に行くことに相成りました。アイスホッケーはアメリカの4大スポーツの一つ。プロリーグであるNHLはアメリカとカナダ、合わせて30チームから編成されるリーグです。ニューヨークではニューヨーク・レンジャースとニューヨーク・アイランダースの2つのチームがあります。ということで、今日はアイスホッケーを見るべく早速試合場までやってきたのでありました。今回はすでにインターネット経由でチケットを買っておりましたが、少々お財布の中身が寒くなってきておる関係もあって、三階席のさらに後ろの安いシートで我慢の二人でございます。少々早く到着しすぎた関係でまだお客さんはパラパラとしか入っておりません。パラパラと言っても踊る方のパラパラではありません。念のため。そこでふたりは少々お腹もすいて参っておりましたので試合場内のフードコートで何やら食べ物を買うことに致しました。

 

Sample Sentence

What would you like to have?

(ご注文は何ですか?)

:Hamburger and a beer,Please.

ハンバーガーとビールを頂戴な。)

:Two?

(ふたつ?)

:Two please

(二つずつ頂戴)

:Ok.

(よっしゃ)

:Hold the pickles, please.

(ピクルスは抜いてちょ)

:Easy on the mustard, please.

(辛子は少なめで。)

:And beer is large size.

(それとビールは大きい奴をお願い。)

:Would you like anything else?

(他にご注文はありますか?)

:Well, please give me your smile.

(ほな、あんさんの笑顔を。)

:Are you kidding me?

(冗談はよし子ちゃんで。)

:Sorry,sorry,higesorry.

(ソーリーソーリ―、ヒゲソーリー)

 

そんなわけで、ハンバーガーとビールを買って勇んで座席に戻ってきた二人。いよいよ待ちに待った本場のアイスホッケーのはじまりはじまり。

 

では、ここで知って損のないアイスホッケー用語集でござる。

 

:Icing The Pack

(レッドラインの手前からシュートして敵陣のゴールラインをパックが越えた状態)

:assist

(ゴールをアシストしたプレーヤー)

:Attacking Zone

(敵のゴールのあるゾーンのこと)

:Interference

(相手選手を妨害す行為)

:Intentional offside

(故意にオフサイドの状態にすること)

:wing

フォワードの両翼のこと)

:elbow

(肘を防御する用具)

:End zone

(ブルーのラインで区別された両側のゾーン)

:offside

(プレーヤーが規定したポジションに反する位置でプレーすること。)

:Kicking The Pack

(パックを脚で蹴る行為)

:Goalie

ゴールキーパーのこと)

:goal

ゴールラインのセンターに置かれたネット)

:Shoulder checking

(肩で相手選手をチェックするプレー)

:Short hand

(敵側よりひとり選手が少ない状態)

:Scoring area

(得点圏のこと)

:Scoring position

(得点可能なポジション)

:Stop page

(プレーの停止)

:Sliding shot

(パックが氷の上を滑るように打つショット)

:Slap shot

(バックスイングして打つショット)

※There is a movie called "Slapshot" where Paul Newman starred as an ice hockey player.

:Center forward

フォワードの真ん中の選手)

:center line

ゴールラインに平行に敷かれた赤いライン)

:zone line

(リンクを分ける2本の青いラインのこと)

:Time penalty

(時間的にプレーヤーを制約するペナルティのこと)

:Defending Zone

(味方のゴールが位置するゾーンのこと)

:Neutral zone

(中央に位置するゾーンのこと)

 

応援のための用語集。

:We're going to win this game.

(勝つぞ!!)

:We're going to win kill them.

(コテンパンにして勝ってやるぞ!!)

Come on!

(行け!!)

:It's too close to call.

(勝負はまだわからんぞ!)

:That was amazing!

(凄いぞ!!)

:Did you see that?

(見たか???)

:That was close!

(惜しかった!!)

:I made it!

(やったぞ!!!)

 

そんなわけで、I made it!!を何度も叫んだユースケ君と杏奈ちゃん。エキサイティングなプレーに興奮もマックス状態と相成りましたが、試合場の外に出るともうすっかり夜のとばりが降りておりました。ユースケ君と杏奈ちゃんの楽しい海外旅行もそろそろ終わりを告げるのでありました。明日は早朝から帰り支度をしていざ日本へと帰路につく二人でございます。長々とお読みいただいて誠にありがとうございました。ユースケ君と杏奈ちゃんのことでございますので、またいつか海外へと珍道中に出かけるに違いありません。この続きはまたいつかどこかで。

 

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そうだ!サッカーを観に行こう!

さてさて、連日スポーツ観戦に興じるユースケ君と杏奈ちゃんでしたが、本日はユースケ君が中学生時代にやっていたというサッカーを観戦しようじゃないかないか道頓堀よ!なんてことを言いながらわーわーいうております。かつてはアメリカのサッカーはマイナースポーツでありましたが、1994年のFIFAワールドカップ開催国がアメリカに決定したことを契機にして新たなプロサッカーリーグ(MSL)が組織され1996年に開幕となりました。ただし、リーグそのものは発足してまだ20年程度と歴史が浅いゆえ、アメリカの4大スポーツの人気にはまだまだ及びませぬが、徐々に拡がりを持ってきているようであります。

さてさて、サッカーを観ようとスタジアム(と言っても専用球場はあまりないようですが)に勇んでやってきた二人。早速スタジアムの窓口でチケットを買うことに。

 

Sample Sentence

:Do you still have any tickets for today’s game?

(今日の試合のチケットはまだおますかいな?)

:Yes, there is a ticket on the day.

(はい、今日のチケットはおます。)

:Do you still have seats of the home side?

(ホーム側の席はありまっかいな?)

:I'm sorry. Tickets on the home side are sold out.

(申し訳ございませんがホーム側は売り切れでございます。)

:How about the away side?

(アウェイ側はどうでっしゃろ?)

:The tickets for the away side seat are are not sold out.

(アウェイ席のチケットはまだございます。)

:Well, please two tickets.

(ほな、2枚下さいな。)

 

そんなわけで無事チケットを入手した二人。いよいよサッカー観戦のスタートと相成った次第でございます。

 

では、ここで知っておいて損のないサッカー用語集(英語です)

:header

(ヘディング)

:indirect free-kick

(間接フリーキック

:set-piece

(セットプレー)

:defensive half

ボランチ

:playmaker

(司令塔)

:line-up

(スタメン)

:goalless draw

スコアレスドロー

equalizer

(同点ゴール)

:additional time

(ロスタイム)

:Push forward!

(上がれ!)

:Fall back! Come back!

(下がれ!戻れ!)

:Mark him!

(彼につけ!)

:Handball!

(ハンドだ!)

:play on the counter attack

(カウンター狙い)

:spearhead

(ワントップ)

:kick off

(試合開始)

:good work

(好アシスト)

:break the deadlock

(先制点を取る)

:convert a penalty

(PKを決める)

:That was a foul!

(ファールだよ!)

:That was close.

(惜しかった)

:How is the game going on?

(ゲームはどうなっている?)

:The game is getting dirty.

(厳しい試合だ。)

:Hang in there!

(頑張れ!)

:Keep your head up!

(頭を上げろ!)

:You can do it.

(あんたならできるぞ!)

:That was clutch.

(いい仕事だ)

:What a nice game.

(なんともいいゲームだった。)

:It’s over!

(終わった!)

:Let’s have a drink to celebrate.

(さあ、祝杯を上げようぜ!)

 

さあ、そんなわけで二人はどちらのチームを応援しているわけではございませんが、とりあえずビールで祝杯を上げアメリカでサッカー観戦を十二分に楽しんだ夜でございました。またもや今夜は眠れぬ夜かも。では、このつづきは次回へ。

 

次回へ続く。

 

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NBAを観に行こう!

はてさて、本場のアメフト観戦で上機嫌なユースケ君と杏奈ちゃんでしたが、その興奮も醒めやらぬ前に、今度は本場のバスケットボールを観ようぜとテンションがさらにヒートアップしている模様。なにせ、中高とバスケをやっていた杏奈ちゃんのその雄姿に惚れたユースケ君でしたから、ぜひ杏奈ちゃん共々NBAにいざゆかんと欲しているのでありました。で、そもそもNBAって何?と思ったそこのあなた。NBAとは、National Basketball Associationの略で、バスケットボールの世界最高峰のリーグなのであります。

 

Sample Sentence

:Where should I buy NBA games match tickets?

NBAの観戦チケットはどこでこうたらよろしおす?)

:Tickets for watching NBA games can be purchased on the official Internet site.

(観戦チケットは、NBAの公式サイトで購入できますよ。)

:Can I buy the same day tickets?

(当日のチケットは買えまっか?)

:You can buy the same day tickets at the stadium counter.

(当日券はスタジアムの窓口で買えます。)

:I will go to the stadium counter.

(ほな、スタジアムの窓口に行ってみまっさ。)

:Thank you.

(おおきに。)

 

というわけで、早速スタジアムに到着した二人。スタジアムの入り口付近にあるチケット販売窓口で、ラッキーにも当日券をゲット。さあ、これから本場のバスケットを観るぞと、小踊りをする二人なのでありました。

 

さて、ここからは、知っておいて損のない、主なバスケットボール用語集です。

:out number

(攻撃側が防御側より多くの選手で攻めること)

:outlet pass

(防御側のリバウンド後に出すパス)

:intercept

(攻撃側のパスを奪うこと)

:inbound

(コート内にスローインすること)

:wing man

ファーストブレイクの際にサイドレーンをランする選手)

:entry pass

(セットオフェンスに入る最初のパス)

:cut away

(スクリーンプレーヤーがゴール方向へカットする動きのこと)

:cross over dribble

(方向を変えるために行うドリブル)

:seal

(敵選手に貼りついて動かせなくすること)

:short corner

エンドラインと斜線が作るコーナーのこと)

:skip pass

(ひとり選手を外すパスのこと。)

:stack

(選手が二人並んだ状態)

:steal

(ボールを持っている選手からボール奪うこと。)

:step back

(後ろに下がること。)

:spin dribble

(ドリブルしながら体を回転させること。)

:3point play

(三得点を狙うプレーのこと。)

:set offense

(防御の体制が整った状態)

:turn over

(攻撃側がミスプレーなどでボールを失うこと)

:drive step

(オフェンシブルなステップのこと)

:number call

(どの選手をマーキングするかを選手の番号で確認すること)

:bank shot

(バスケット裏のボードを使用するショット)

:feed

(攻撃体勢の見方にパスを出すこと)

:block shot

(防御側がシュートを空中でブロックすること)

:help man

(ボールを持っている選手からダイレクトにパスを貰えるポジションの選手)

:body check

(敵側の選手を体で止めること)

:match up

(攻撃側防御側双方の選手が合いまみえている状態)

:running step

(走りながら移動するステップの型)

:leg through

(両足の間を通すドリブルのこと)

:Eastern Conference

NBAの東側のリーグのこと)

:Western Conference

NBAの西側のリーグのこと)

NBA Final

NBAの年間最強チームを決める試合)

 

さてさて、大興奮のうちに本場のNBAを堪能したユースケ君と杏奈ちゃん。今夜はベッドでも大興奮と相成りますことやら。では、このつづきは次回へ。

 

次回へ続く。

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アメフトを観に行こう!!

ユースケ君と杏奈ちゃんの海外旅行も終盤を迎え、前日にメジャーリーグベースボールを十分に堪能した二人でしたが、今日はユースケ君が大学時代に少しだけかじっていたアメリカン・フットボールの試合の観戦に出かけることになりました。アメフトは日本では昔アメラグなんて呼び方もあったように、元々はラグビーの親戚筋にあたるものだそうで、アメリカ式の陣取り合戦みたいなものです。そんなわけで二人はアメフトのスタジアムに到着して係員さんに何やら聞いております。

 

Sample sentense

 :Where can I buy tickets?

(チケットはどこで購入できまんねん?)

:Do you still have any tickets for today’s game?

(今日のチケットはまだおますか?)

:Do you think I can buy tickets if I’m in the line now?

(今から並んでも買えまっしゃろか?)

:Yes, we do. 2 adults?

(大人2名様だございますね?)

:Yes, we do.

(そうでんねん)

:Can I get two B section seats?

(ほなBセクションの席を下さいな。)

 

スタジアムの中にはいる二人。初めてのアメフト観戦にテンションマックス状態。あまり緊張しすぎたのかユースケ君が少々もよおしてきたようで。

 

:Where is the toilet?

(トイレはどこでっしゃろ?)

:There is a toilet under the stand on the west side.

(西側のスタンドの下にございます。)

:Thank you.

(おおきに)

 

トイレを済ませ、中華風のファストフードとドリンクを買って戻ってきたユースケ君でしたが、自分の席がどこか迷ってしまったようで。

 

:Where is my seat?

(わての席はどこでっしゃろ?)

:I don't know.

(知らんがな)

:Why are you a Kansai dialect?

(何で関西弁やねん?)

 

そんなかんなでようやく自分の席を見つけたユースケ君。いよいよ試合の始まる時間がやってきました。

 

さてここからは知っておいて損のない主なアメフト用語集。

:out of bounds

(フィールド外に出た事)

:yellow flag

(反則時に審判が投げる黄色い布)

:incomplete pass

(インコンプリート=パスが失敗すること)

:interception

インターセプト=パスをディフェンス側がキャッチすること)

:endzone

エンドラインゴールライン、両サイドラインに囲まれたゾーン)

:offence

(攻撃すること)

:option

(ランプレーの一種)

:offside

(ディフェンス側がスナップ前にスクリメージラインを超えてしまう反則)

:offset

オフェンス側とディフェンス側が反則を犯したこと)

:onside kick

(キックオフチームが攻撃権獲得のために故意に蹴るキック)

:kick off

(プレーの開始に行うキック)

:gamble

(4thダウンでパントまたはフィールドゴールをしないこと)

:QB

クォーターバック=オフェンスのポジションのひとつ)

:gain

(ボールを前に進め、陣地を取ること)

:conversion

(ポジションを変更すること)

:contact

(選手同士の体をぶつけること)

:shotgun formation

攻撃側のフォーメーションの一種)

:sclamble

(QBが自らボールを保持しながらランすること)

:turn over

(攻撃権が替わること)

:down

(攻撃チームに与えられる4回の攻撃権のひとつ)

:touch down

(敵のエンドゾーン内でパスをキャッチするかエンドゾーン内にボールを持って走りこむこと)

:try for point

(敵陣3ヤードから1回の攻撃権が与えられる)

:first down

(4回の攻撃の1回目)

:famble

(ボールを取りこぼすこと)

:feald gowl

(キックで得る得点)

:running back

(オフェンスのポジション名)

:recover

ファンブルしたボールを確保すること)

:receiver

(パスボールを受け取る選手)

 

さてさて、本場のアメリカンフットボールを堪能した二人。ゲームが終了してスタジアムの外に出ると、空には満点の星が瞬いておりました。ロマンチックな夜。このつづきはまた次回。

 

次回へと続く。

 

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そうだ、野球を観に行こう!!

さて、初めての海外旅行をいろんなトラブルに遭いつつも楽しんでいる、ユースケ君と杏奈ちゃんでしたが、今日はスポーツ観戦に出かけることになりまして、スポーツといえばユースケ君はサッカーが大のお気に入り。ですがここは地の果てアルジェリアではなく米なのでサッカーは結構強くなってMLSというプロリーグもありますが、やはりまだまだ、米の4大スポーツに比べると人気もありません。というわけで今日はMLBメジャーリーグ・ベースボールを観戦しようとスタジアムまでやって来た次第でございます。

 

スタジアムにて。

Sample Sentence

:Where can I get tickets?

(チケットはどこで売ってまっか?)

:Tickets are at that counter.

(あそこのカウンターにチケットがありますよ。)

:Thank you.

(ありがとさん。)

 

チケット売り場にやって来る二人。

:Do you have a ticket for tonight?

(今夜のチケットはおますか?)

:Yes, it's still available. How many?

(はいありますよ、何枚いりますか?)

:Can I have two tickets?

(2枚ちょうだいな。)

:Sure.

(わかりました。)

:Wher can I get food?

(食べ物はどこで買えまっか?)

:The lobby has good stands.

(ロビーに売り場がありますよ。)

:Thank you.

(おおきに。)

 

早く到着したせいもあってか、まだ内野席も残っていたようで、ちょうどバックネット裏の良席をゲットした二人。お腹がすいていたので食べ物とドリンクを買って、意気揚々と座席につきました。

 

ここで、野球観戦をより楽しくするための野球用語を紹介。

 

:ball game

(野球の試合のこと。)

:ballpark

(試合をする球場のこと。)

:strikeout

(三振のこと。)

:fast ball

(直球、ストレートボールのこと。)

:walks

(フォアボール、四球のこと。)

:hit by pitch

(デッドボール、死球のこと。)

:ground ball

(内野ゴロなどのゴロのこと。)

:double

二塁打のこと。)

:home run

本塁打、ホームランのこと。)

:run

(ランナーのことではなく、この場合は得点のこと。)

grand slam home run

(満塁ホームランのこと。)

:changeup

(5本の指でボールを握り、ストレートと同じ投げ方でタイミングを外す球種。)

:splitter

(日本で言うフォークボールのこと。)

:in the top of~

(○回の表のこと。)

:in the bottom of~

(○回の裏のこと。)

:lead-off man

(トップバッターのこと。)

:setup pitcher

(中継ぎ投手のこと。)

:closer

(抑え投手のこと。)

:night game

(日本ではナイターと呼びますが、夜に行われる試合のこと。)

:field

(グラウンドのこと。)

 

応援や声援を送る時の言葉を紹介。

 

:Let’s go ~

(頑張れ○○!)

Come on!

(頑張れ~。)

:We need a hit!

(打て~!)

:That’s it!

(よ~し!それでいいぞ!)

:Atta boy!

(よくやったあ!!)

:Charge!

(行け~~!)

 

さてさて、野球観戦を十分に楽しんだ二人。本場メジャーのプレイに酔いしれ(ついでにビールにも酔いしれ)、満足の夜を過ごしたのでありました。では今夜はこの辺でお開きと致します。続きはまた今度。

 

次回へ続く。

 

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そうだ!エステに行こう!

さて、初めての海外旅行を色々なトラブルにもめげず満喫中のユースケ君と杏奈ちゃんでしたが、ユースケ君の食べ過ぎによる胃腸炎も大事に至らず翌日にはいろんなところがピンピンに元気。というわけで、本日はホテル内にある施設で杏奈ちゃんがエステを受けることになり申した。

 

フロントにテレフォン。

Sample Sentence

:Do you have a beauty spa?

エステに行きたいんでっけど?)

:How many people are in your party?

(何名様でしょうか?)

:Two people.

(ふたりでおま。)

:Do I need reservations?

(予約はいりまっか?)

:Please wait a moment. I'll ask the person in charge.

(少々お待ち下さい。係りの者に問い合わせます。)

:Hurry up please.

(はよしてや。)

 

そんなこんなで予約も取り、揚々とエステに到着するふたり。

 

:This is my first time.

(初めてでんねや。)

:We've been expecting you.

(お待ちしておりました。)

Which course would you like?

(どちらのコースになさいますか?)

:Hmm,Let'see.

(う~ん、どうしょうかなあ。)

:What should we focus on?

(どの部分を重点的にケアしますか?)

:Facial treatment,please.

(顔でんねんや。)

 

そんなわけで、顔のエステを受けるユースケ君でありました。

その他にも、エステでは様々な英語表現在りますので紹介。

まず、お店の人があなたに尋ねてきます。

 

:Do you have a reservation?

(御予約はございますか?)

:Can I take your bag?

(バッグをお預かりいたしましょうか?)

:Please carry any valuables with you? 

(貴重品はお持ちでしょうか?)

:Which course do you like to try today?

(今日はどちらのコースをお好みでしょうか?)

:What kind of treatment would you like today?

(今日はどのようなトリートメントを致しましょうか?)

:Do you have any troubles on your skin?

(お肌の部分でお気にされているところはありますか?)

:How is your body feeling?

(お体の調子はいかがでしょうか?)

:Are you pregnant? 

(妊娠はしていませんか?)

:Do you have any chronic illness?

(持病はありますか?)

:What parts of your body in particular are the stiff, tense and sore?

(お疲れのところはございますか?)

:Please change to the bathrobe and wait for a moment.

(バスローブに着替えてお待ちください。)

:You can choose your favorite aromatherapy oil.

(お好きなアロマオイルをお選びください。)

:Please lie down on the bed.

(ベッドの横になってください。)

:Please lie on your back, face up.

(仰向けになってください。)

:The shower room is right here.

(シャワールームはこちらです。)

:We're done. 

(終了しました。)

 

今度は、あなたからエステシャンに対する英語表現です。

 

:I have a very stiff shoulder.

(肩こりが酷いです。)

:I suffer from backaches.

(腰痛で困っています。)

:I want a foot rub,please.

(足の裏のマッサージをお願いします。)

:Could you please concentrate on my neck area?

(首周りの集中的にお願いします。)

:Stronger, please.

(もっと強くお願いします。)

:It hurts a little. Softer please.

(少し痛いのでもう少し弱くして頂戴。)

:It was so relaxing!

(とても気持ちがいいです。)

 

フェイシャルマッサージを受けてお肌もすべすべになり、とてもスッキリとした気持ちのユースケ君と杏奈ちゃん。ワーワー言うております。このつづきはまた今度。

 

次回へ続く。

 

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またもや病院にて。

さて、初めての海外旅行に出たユースケ君と杏奈ちゃん。本場のミュージカルをよくわからずも堪能した後、レストランに寄って例によってバカスカと大量に料理を平らげ、件のホテルへと帰ってまいりました。すっかりクタクタになってしまった二人。シャワーを浴びるや否やベッドにダイブしてバタンキューと寝てしまいました。しかしまたここからがいろいろあるようで。いびきをかいて眠っていたユースケ君でしたが、急にお腹を押さえてうんうんとうなり始めたのでした。

 

Sample Sentence

:What's happend?

(どうしたの?)

:I have a stomach ache.

(お腹が痛いんや。)

 

何故か英語でしゃべる二人ですが、うんうんと痛そうなうなり声を上げるユースケ君にびっくりする杏奈ちゃんでしたが、フロントに電話して。。。

 

:My darling says his stomach hurts.

(うちのダーリンがお腹が痛いと。。。)

:Shall I call an ambulance?

(救急車を呼びますか?)

:please call an ambulance.

(お願いブランニュー)

 

そんなわけで救急車で病院へ到着した二人。早速ERに連れていかれ診察してもらうことになりました。

 

病院にて。

Sample Sentence

:Where does it hurt?

(どこが痛みますか?)

:I have a pain in the stomach.

(胃のあたりが痛みますのんや。)

 

ちなみに、病院で医師に、

:What are your symptoms?

(どのような症状ですか?)

と聞かれた場合のその他の英語表現をいくつか。

 

:My stomack hurts.

(胃が痛い。)

:I have a fever.

(熱があります。)

:My head hurts.

(頭が痛いのです。)

:I have a cough.

(咳が出ます。)

:I feel dizzy.

(眩暈がするんです。)

:I feel nauseous.

(吐き気がします。)

:I feel weak.

(脱力感があります。)

 

このように●●を感じますの表現の時は、【feel】を使いましょう。この他にも医師はあなたに様々なことを訊ねます。

 

:Do you have any allergies?

(何かアレルギーをお持ち?)

:I have allergic rhinitis.

(アレルギー性の鼻炎があります。)

:Are you taking other medications?

(今何かほかに薬を飲んでいますか?)

:I do not take medicine in particular.

(特に薬は飲んでいません。)

 

あと、海外旅行の際には健康保険のことも気になりますよね。病院のかかった場合には保険のことも訊ねてください。

 

:Could I use my insurance?

(私の保険は使えますか?)

:Do you take travel insurance?

(旅行保険は持っていますか?)

:How much will it cost?

(料金はいくらになるでしょうか?)

:Isn't it covered by insurance?

(保険は適用されますか?)

:No,It's not covered.

(いえ、保険適用外です。)

 

診察を受けた後、必要があれば薬が処方されますが、やはり日本と海外では仕組みも違うことがあります。

 

:Here's your prescription.

(こちらが処方箋でございます。)

:Where should I get my medicine?

(薬はどこで貰えばいいですか?)

:Pick it up at a pharmacy.

(薬は調剤薬局で貰ってください。)

:Where's the nearest pharmacy?

(近くの薬局はどこにありますか?)

:The pharmacy is next to the hospital.

(薬局は病院の隣です。)

 

そんなわけで、病院で診てもらったところ、これまた食べ過ぎとの診断を受け、しばらく安静にした後、薬を出すのでそれを飲んで安静にしておくようにと言われたユースケ君。どうやらたいそうなことにはならずにひと安心といったところ。ワーワー言うております、このつづきはまたの機会に。

 

次回へと続く。

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